夜間帯を想定しての避難訓練を実施しました。夜間帯建物内には夜勤者2名、宿直者1名 合わせて3名の職員しかおりません。約60名の方が常時生活されているなかで有事の際には、この人数で応援が駆け付けるまで避難を行わなければいけません。本日はより実際の有事を想定して訓練を行いました。警報機作動➡火元確認、初期消火、通報、職員への連絡(ここまでが夜間職員のみ)その後、施設に近い職員から徐々に駆け付ける、また地域住民も協力に駆けつけてくれるという想定で実施しました。
今日は訓練なのでスタートからシナリオが存在しています。が、実際の有事には想定外の事態も起こり得ます。訓練を重ね動きを身に着けることで、利用者の方へ安心安全な生活を提供することができると感じました。
とても暑い秋晴れのもと、みなさんお疲れさまでした☀