今年度の敬老会(ぶなの園では開設時より『住民の健康を祝う集い』として開催しています)は、今週末(9月16日)に開催します。今年も、ご家族や来賓の方の参加を見合わせていただき、式典のみの実施です。皆さんの長寿や健康を盛大にお祝いできないことは、職員として、とても辛い状況です。そのようななかで、『昼食の行事食を豪華にしよう!』『記念品を豪華にしよう!』『式典に飾るお花を豪華にしよう!』など色々とアイデアを出し合って、少しでも思い出に残るように企画をしています。
そんな中、お金や物だけでなく、心のこもった贈り物をしたいと、高橋真希主任はこっそりサプライズを用意しています(公開していますが ;^^ 休日や昼休みを使って)利用者の皆さん一人ひとりに、感謝状をコツコツと手書きしています。その枚数60枚…。マキ主任は年賀状も筆書きするほど、達筆人間です。それも其のはず、実は小学校の頃、書道の達人 髙橋一雄前理事長から習字を習っていた、前理事長の弟子にあたります!特技を活かしてのサプライズです。
利用者の皆さんへの感謝と、これからの健康をお祈りして 一筆一筆丁寧に揮毫していました。