外国人技能実習生は就業から約半年で、介護技能実習評価試験【初級】を受けなければいけません。これは、今後日本でステップアップしていくために、必ず合格が必要な試験になります。初級試験は職員(先輩)の指示に従い決められた手順で基本的な介護ができるか?が課題となります。試験はぶなの園で行われ、試験管が来園し目的の行為ができているか審査を受けます。また、実技だけではなく介護に関する筆記試験も同日に行われます。
そんな試験に二人そろって合格しました!日々の業務でも介護技術を吸収しようと意欲的な二人です。そして、この試験にむけて仕事が終わってからも、先輩職員と一緒に過去問の課題に取り組みました。(来年の専門級にむけて技術の習得をがんばります。と宣言もいただきました ^^)
おめでとうございます!