やすらぎ会では、将来の有能な福祉人材の育成を目的として、実習生の受入れを積極的に行っています。今回は11月11日~20日にわたり、『社会福祉士』国家試験資格取得のため、県立大学の学生の現場実習を行いました。
法人の有する様々な事業を通して、高齢者福祉について総合的に学んでいただきました。
実習生を受入れるにあたり、我々職員も再度担当分野について、学び直ししたうえで指導に当たらなければいけません。また、利用者へのケアの内容、チームワーク(連携)、接遇などについても見直すきっかけとなります。実習期間を通して施設、職員も得れるものがとても多いです。
今回も施設内にさわやかな風を送っていただきました!
ここでの体験が将来に活かされることを期待しています!
※やすらぎ会では『介護福祉士』の国家資格取得を目指している学生の実習も受付けています。『生命尊重』深沢晟雄生誕の地での実習お待ちしています!